2018公演「雨上がりのユニゾン」終演後コメント&写真

シアタージャスミン第11回公演
「雨上がりのユニゾン」終演後コメント&写真

2018年10月25日(木)〜27(土)

脚本・演出 志水 幹世

2018年

10 月25 日(木)19:30 

10 月26 日(金)13:00/19:30 

10 月27 日(土)13:00♫/18:00

シアターシャイン

 

※11/13全員公開しました!

★Cast(本公演)

志水 幹世…友実
宮牟禮 郁美…智子

坂内 麻衣…美里

遠藤 孝吉…大輔

鹿ノ戸 雅子…裕子

廣田 友輔…駿

ちゃちゃ…マリア

竹内 良仁…浩二

 

♫Artist&Cast (音楽ライブ)

(Live)

きくりえ(Vo.Gt.)

本間太郎(Key.)

(朗読)

宮牟禮 郁美…ジャスミン

遠藤 孝吉…白木鞘男

廣田 友輔…いし

坂内 麻衣…源夢香

ちゃちゃ…中井品子

志水 幹世…榊原幸子

竹内 良仁…遠山修一

★STAFF

舞台監督・美術／呂 師(協力・砂組)

照明／伊藤 豪俊

音響:石井 敏之

音響サポーター:松本 安博、ナヒーク

ライブサポーター:ジーザス

宣伝美術／岩佐 佳奈

映像記録／牛尾 純

衣装／鹿ノ戸 雅子

小道具／遠藤 孝吉

前説／柏木 宜子

舞台美術補佐／高橋 ゆうき・嵯峨 敏史

会場／アックス・津谷 由紀子・瀧澤 由舞　ほか

サポーター／岡本 秀幸・キヨマル・船越・渡部 昌考・牧原 奈々

制作・写真／木村 章法

協力(敬称略)

有限会社伊藤舞台照明

或る晴れた日

阿佐谷ジャズストリート実行委員会

 

SPECIAL THANKS

シアターシャイン

あけぼの

シュテルン

演劇集団P-strawberry

劇団√

阿佐ヶ谷の街とパールセンター

本公演に関わっていただいた全ての皆様

志水 幹世…友実

志水 幹世…友実
(朗読…榊原幸子)

ご来場いただいた皆様、

ありがとうございました。

ただの客演の自分が、

作演なんて大それた事をさせてくれた劇団さんにも、

如何せん初めての脚本でしたので、

足りないところだらけで、

そこを補填してくれてキャスト、

スタッフの皆さんにも、

感謝しかありません。

いつものジャスミンさんの、

ダンスや派手なセット等全くなく、

つまらなく感じた方もいらっしゃると思います。

そこは最初からご批判覚悟で、

それでも伝えたい物を書きました。

やりました。

少しでも良かったと、少しでも、

皆様の中のアンテナがピキーンとなった、

何かがあったと感じていただければ、

嬉しいなと、思っています。

本当にありがとうございました。

(以下、朗読ライブの写真)

宮牟禮 郁美…智子

宮牟禮 郁美…智子
(朗読…ジャスミン)

雨上がりのユニゾン

無事に幕を下ろしました。

10年の月日を経て、11年目、、、

さぁ！今年は何をやってもよいぞ！と意気込んだものの、

さて、いざ、何をやってもよいと言われると

何をやったらよいか分からなくなるのが人間なわけです。

よくある話、規則の中で自由があるから人は自由でいられるという。

そんな迷えるジャスミン達に助け船を出してくれたのが、

もう劇団員と言っても過言ではない、、あ、本人が嫌がるかな？、、、(笑)

みきよさん。

皆さま、今年はどうだったでしょうか？

じっくり、人と人のお話をと取り組んで参りました。

なかなか一筋縄ではいかないことも多かった中で、

たくさん共演の方々に助けられ、

やはり、作演出を務めてくれたみきよさんには

感謝の気持ちでいっぱいです。

また、いつもいつも見守ってくれる家族や友人の存在が

こんなに心強いと感じたことはありません。

客席から見守ってくれる、

それがどんなに愛おしいことか。どんなに活力になるか。

お越し頂いた皆さま、

本当に本当にありがとうございました。


(以下、朗読ライブの写真)

坂内 麻衣…美里

坂内 麻衣…美里
(朗読…源夢香)

はじめに御来場くださった皆様

支えてくださったスタッフの皆様

そして約4ヶ月間一緒に走り抜けた共演者の皆様

本当にありがとうございました。

今回は日常会話をベースにした舞台。

こんなに台本に注意の書き込みをしたのはいつぶりだろう(^^;)

人前で、自然に会話したり食べたりするのがいかに難しいか。

今までのテイストより明らかに難易度が高く、悔しい思いも沢山しました。

当日はお客様に「今回はお笑いではない役なんですね！」

「普通のお芝居もいけるんですね」などと声をかけていただき笑、

演技のジャンルの幅を拡げる良いきっかけになりました。

一番絡みの多かった友実お姉ちゃん、ママ

諦めず最後まで向き合ってくれて、ありがとうございました！

(以下、朗読ライブの写真)

余談。

美里と、美里の旦那さんは和菓子屋「春はあけぼの」の従業員ですが。

私は……いえなんでもないです笑

では、またいつかお会いしましょう(*^^*)

遠藤 孝吉…大輔

遠藤 孝吉…大輔
(朗読…白木鞘男)

今回公演は笑いや賑やかしを一切封印した初の試みでした！

本当に気持ち一本で勝負という、

自分自身無謀とも言える挑戦でしたが

如何だったでしょうか？？

大輔君は、自分とかぶるところが多々ある役で、

料理が好きだったり、

家事を苦と思わなかったり、

プラン変更の順応に弱かったり、

色んなことに細かかったり(これが一番言われるwww)

気持ちがすれ違う事は誰しもある事。

話し合う事の大切さや相手への思いやり、色んな事を気付かせてくれる公演でした！

この度は御来場、本当にありがとうございました！！

(以下、朗読ライブの写真)

鹿ノ戸 雅子…裕子

鹿ノ戸 雅子…裕子

毎回思うことだけど、駆け抜けた、という言葉がぴったりかなと思います。

あっという間でしたね。

今回は、チャレンジ。

初めて脚本を書いたというみきよさんにとっても、
チャレンジだったのではないかと。

ほんとに、一人一人の力がなければ進んでいかないし、
寄り添って気持ちを通わせる大切さを深く感じました。

たくさんの発見があって、
自分ってばまだまだちっちぇー人間だなぁと思い知らされました。

毎年毎年ジャスミンに協力してくださるスタッフさん、
本当にありがとうございました。

お忙しいなか、わざわざ劇場に足を運んでくださったお客様、
本当にありがとうございました。

今公演に関わってくださった全ての方々、
本当にありがとうございました。

皆様あっての、私たち。
心より感謝しています！！

廣田 友輔…駿

廣田 友輔…駿

(朗読…いし)

よく知り合いから

「舞台に立つのって緊張しない？」

と聞かれます

私には舞台にあがるよりも緊張することがあります

それは知らない人と話すことです

今回の公演でとある共演者の旦那さんから衣装に使うジーパンをお借りしていました

公演が終わり共演者の方にジーパンを返却しようとしたら

「うちの旦那今日見に来てくれてるから直接渡してあげてくれる？」

と言われ

「そうですね、せっかくですしご挨拶も兼ねて僕が直接返しに行きます」

と人見知りのくせに安請け合い

予め写真は見せて頂いてたので客席を見渡し

すぐに旦那さんを見つけ緊張の面持ちで近づきました

「あ、、あの○○さんの、、だ、、、旦那様ですか？」

「え、はい」

「あの、えと、ジーパンを借りていましたですがお返しに伺いまして、、えと...ありがとございました」

「ご丁寧にどうも、、、」

ご丁寧じゃない気がするが私はご丁寧に出来たようでした

よかった

優しい人で助かった

手の冷や汗でジーパンビショビショになってたらごめんなさい

(以下、朗読ライブの写真)

ちゃちゃ…マリア

ちゃちゃ…マリア
(朗読…中井品子)

今回2回目参加のマリア役ちゃちゃです！

前回とは打って変わって露出度高めだったので、身体作りを頑張りました！！

あ、もちろん内面も色々悩みましたし、頑張りましたよ？(苦笑)

経験や体験したことのない役は、いつやっても難しいですね(´･ω･`)

マリアという名前は一回しか出て来ませんでしたが、

アンケートにも名前を書いていただき、
マリアさんの人生の一部を演じれて良かったと思いました！

機会があれば今度は生前のマリアさんも演じてみたいなぁ〜！！

今回もありがとうございました！！

(以下、朗読ライブの写真)

竹内 良仁…浩二

竹内 良仁…浩二
(朗読…遠山修一)

シアタージャスミンさんには初めてお世話になりました。

劇団の新たな門出にどれだけ力になれたか甚だ疑問ですが ・・・

客演は10年ぶり、舞台に立つのでさえ4年ぶりでしたもので。

だからこそ言えるのは、やはり舞台に立つのは楽しい。

これほど喜びが他にあるだろうかと、勝手に噛み締めておりました。

本当に心から感謝です。

ありがとうございました。


(以下・朗読ライブの写真)